猫 の お告げ は 樹 の 下 で
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- 猫のお告げは樹の下で 文庫
- Amazon.co.jp: 猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫) : 青山 美智子: Japanese Books
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猫のお告げは樹の下で│宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
2021年04月18日 ミクジ会いたい!!!神社に行って猫が不思議なお告げをくれる。いろんな人が訪れるけど、みんな悩みを抱えてて、他の人を羨ましく思ったり。訪れる人が繋がってるのも面白い。全部のお話がほっこり、頑張れってなるし、読んでがんばろってなる!青山さんの本集めたい、、! !少年の話は子供にも読んでほしい。 2021年04月12日 前作よりもグッと話に力があるというか、引き込まれる感じがした。登場人物のキャラクターがハッキリしているのか、感情移入というかその人が見えるようだった。心が少し疲れたりした時に再読してデトックス出来そうな連作だった。 2021年01月13日 4. 5 いつも通勤時間に読む事が多いのですが、 ちょっとウルっとしてしまって、 朝の通勤電車で涙するところでした。 5枚目は特に注意! 別のお話の登場人物が ザッピング⁉︎されてて、 それを発見して状況を思い浮かべるのも 楽しい作品でした。 どこお話も、 自分に重ね合わせる事ができて 生きるため... 続きを読む の小さなヒントを もらえる気がしました。 2021年07月23日 『お探し物は図書室まで』 でこの著者に出会った。 大好きになって 『鎌倉うずまき案内所』 そしてこれ いいなあ どこか不思議な世界へ連れて行ってもらえる。 でもそこはホンノ隣という感じがとてもいい。 七作の短編 オムニバス ちょっとリンクしているのがうれしい。 幸運だったら出会える猫「ミクジ」... 続きを読む タラヨウの葉にかかれた「お告げ」ひとこと それぞれ悩みを抱える七人がその「お告げ」を胸に抱きそれぞれ前向きに生きていく ちりばめられた言葉がそっと背中を押してくれる ラストの宮司さんの語りがいいなあ そして 表紙のミニチュアが最高です。 ≪ お告げだと 気づいたときに 開く道 ≫ 2021年07月16日 ほっこりするお話でした。 どの話もすごくよかったです。 猫が好きなのでそこも良かったかなって思いました。 このレビューは参考になりましたか?
Posted by ブクログ 2021年06月27日 本当にいい話ばかりだった。こういう話が大好きだ!人生は、タイミングだしふとした時に起こす行動がのちの人生に大きく関連づいて行ったりするんだよなあ。。心が温まって全然冷めない。 これからも事あるごとに読み続けていきたい。 このレビューは参考になりましたか? 2021年06月17日 『お探し物は図書室まで』がよかったので、買った本。 すごくスーっと入ってくるような、優しいお話ばかりでした。 プラモデルのおじいちゃんの話では、涙なしには読めませんでした。 宮司さんに秘密があるのでは? ?なんて勘繰って読んでいましたが、これはハズレでした。 2021年06月13日 不思議なお告げをする猫のミクジと、神社の宮司さんが魅力的で、悩みを持ち神社を訪れる人々が、ミクジのお告げから自分で前向きな未来を見つけていける温かい話でした。ミクジに出会ってタラヨウのお告げを貰いたい! 2021年06月12日 青山美智子さんの作品の2冊目になりますが、今回もすっと物語の中に入っていけました。 温かい感じと心地よいテンポが好きで相性の良さを感じます。 最初に読んだ「お探し物は図書室まで」と同様に、ハッ!とする言葉に遭遇しました。 ・ニシムキ 「好きな人の事は忘れられない。自分の中に混ざるから。」 ・ポ... 続きを読む 2021年06月06日 心温まるお話の詰まった本。 いろんな人が同じようなシチュエーションで猫に出会って、それぞれお告げもらって考えながら生きて行くんだけど、そのお告げもいろんな方向から読み取ることができて、あたしももっと物事をいろんな視点で考えてみようと思った。ほんと涙出る。最後にちゃんとその後のことが書かれてるのもよか... 続きを読む 2021年06月04日 青山美智子さんの作品「木曜日にはココアを」に続いて2冊目。 青山さんの作品は、本当にやさしい気持ちになれます。 ミクジのお告げ、宮司さんの 心に響く言葉で それぞれの主人公が気づき 前に進んでいく、七つのやさしいお話し。 「ポイント」と「スペース」での、宮司さんの言葉は特に心にしみました。... 続きを読む 2021年05月18日 自分の人生と向き合い 悩める主人公を 優しく温かく導いてくれるお話 なるほどねぇ とか そうか! とか 私の人生の参考にもなりました 木曜日にはココアを の一部のお話しと 繋がってたところには ビックリしました 2021年05月14日 心からの優しい言葉をたくさんかけてもらったような読後感の7つ+1の短編。人が人を思う気持ち(猫のクロベエのことも)に泣けてきた。コンサート帰りの電車のなかでのお父さん、ギターを教えてくれた竜三さん、学校をやめた先生の言葉。宮司さん。「何も決まっていない。」「すべてはこれから。」「自分のいるところが... 続きを読む 2021年05月09日 神社にふらりと現れて、お告げの葉っぱを落としていく猫。そこだけ見るとファンタジーのようだけれど、連作短編のそれぞれの主人公は、しっかりとその人生を生きていて、その人自身の力や周囲の人のやさしさで困難を乗り越えていく。個人的には二枚目の「チケット」が好きな話で、四枚目の「タネマキ」にグッときた。 朝ド... 続きを読む 2021年05月08日 自分の考え方次第で結果は変わってくるんだと思いました。 心安らぐ神社、暖かい人柄の宮司さん、それぞれが一生懸命に毎日を生きている登場人物。 読みながら応援している自分。 読み終えた後しばらくほんわかした余韻が残り、前向きになれる1冊でした。 このレビューは参考になりましたか?
木曜日にはココアを 1, 430円(税込) 万引き家族 八月のリピート 僕は何度でもあの曲を弾く 704円(税込) 三度目の少女 715円(税込) 本所憑きもの長屋 お守様(もりさま) 神様の見習い もののけ探偵社はじめました 594円(税込) この商品を見ている人はこちらの商品もチェックしています 通販ランキング No. 1 smart 2021年9月号 No. 2 GLOW 2021年8月号特別号 No. 3 smart 2021年10月号 No. 4 sweet 2021年9月号増刊 No. 5 SPRiNG 2021年10月号 No.
猫のお告げは樹の下で 文庫
To get the free app, enter your mobile phone number. Product description 内容(「BOOK」データベースより) ふと立ち寄った神社で出会った、お尻に星のマークがついた猫―ミクジの葉っぱの「お告げ」が導く、7つのやさしい物語。失恋した相手を忘れたい美容師、中学生の娘と仲良くなりたい父親、なりたいものが分からない就活生、夢を諦めるべきか迷う主婦…。なんでもない言葉が「お告げ」だと気づいたとき、思い悩む人たちの世界はガラッと変わっていく―。あなたの心もあたたかくなる連作短編集。 著者について 1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。第28回パレットノベル大賞(小学館)佳作受賞。『木曜日にはココアを』(宝島社)で小説家デビュー。同作と2作目『猫のお告げは樹の下で』(宝島社)が未来屋小説大賞入賞。その他の著書に『小説 あなたのことはそれほど』(祥伝社)など。 Paperback Bunko Tankobon Hardcover Only 17 left in stock (more on the way). Paperback Bunko Paperback Bunko Paperback Bunko 『このミステリーがすごい! 』編集部 Paperback Bunko Customer reviews Review this product Share your thoughts with other customers Top reviews from Japan There was a problem filtering reviews right now. Please try again later.
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- 猫のお告げは樹の下で
- 武蔵 小杉 南 武 線
- 中本総合法律事務所長
- 自然派バイキング わらべ 吉祥寺店 武蔵野市
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トップ 文芸・小説 猫のお告げは樹の下で(宝島社文庫) 猫のお告げは樹の下で あらすじ・内容 『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞を受賞した青山美智子の待望の2作目。失恋のショックから立ち直れないミハルは、ふと立ち寄った神社で、お尻に星のマークがついた猫――ミクジから「ニシムキ」と書かれたタラヨウの葉っぱを授かり、「西向き」のマンションを買った少し苦手なおばの家を訪れるが……。中学生の娘と仲良くなりたい父親。なりたいものがわからない大学生……。なんでもない言葉をきっかけに、思い悩む人たちの世界がガラッと変わっていく――。 お告げの意味に気づいたとき、ふわっと心があたたかくなる7つのやさしい物語です。 「猫のお告げは樹の下で(宝島社文庫)」最新刊 「猫のお告げは樹の下で(宝島社文庫)」の作品情報 レーベル 宝島社文庫 出版社 宝島社 ジャンル 日本文学 ページ数 328ページ (猫のお告げは樹の下で) 配信開始日 2020年6月4日 (猫のお告げは樹の下で) 対応端末 PCブラウザ ビューア Android (スマホ/タブレット) iPhone / iPad
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ネタバレ Posted by ブクログ 2021年07月05日 猫が神の御使いのように悩める人の前に現れて一言お告げが書かれた葉っぱを渡し、気付かせる話。 みんなそれぞれに悩みが解決してスッキリします。最後のみんなのその後もいい方向に進んでいてよかったと思えます。 わたしもミクジに会いたい、そしてお告げがほしいです。 このレビューは参考になりましたか? 2021年06月27日 本当にいい話ばかりだった。こういう話が大好きだ!人生は、タイミングだしふとした時に起こす行動がのちの人生に大きく関連づいて行ったりするんだよなあ。。心が温まって全然冷めない。 これからも事あるごとに読み続けていきたい。 2021年06月17日 『お探し物は図書室まで』がよかったので、買った本。 すごくスーっと入ってくるような、優しいお話ばかりでした。 プラモデルのおじいちゃんの話では、涙なしには読めませんでした。 宮司さんに秘密があるのでは? ?なんて勘繰って読んでいましたが、これはハズレでした。 2021年06月13日 不思議なお告げをする猫のミクジと、神社の宮司さんが魅力的で、悩みを持ち神社を訪れる人々が、ミクジのお告げから自分で前向きな未来を見つけていける温かい話でした。ミクジに出会ってタラヨウのお告げを貰いたい!
